株式会社アクシス マンションの大規模修繕工事[東京・埼玉・神奈川] 株式会社アクシス

安全対策について

お客様の安全確保に努めます

安全対策について

お子様への対策

①幼稚園児のスクールバス停車場付近での作業(工事車両乗り入れ含む)は、運転時間に応じて中止中断の措置をとり、かつ重点的に指導員を配置します。
②注意標識は必要に応じ幼児用を準備します。

通勤・通学の皆様への対策

①通勤・通学路での作業は通学(登下校)時間を避けるようにし、安全に十分配慮するものとします。
②階段室等の通路は作業中も通行に支障のないよう配慮します。

足場対策(組立・解体)

①幼稚園児のスクールバス停車場付近での作業(工事車両乗り入れ含む)は、運転時間に応じて中止中断の措置をとり、かつ重点的に指導員を配置します。
②注意標識は必要に応じ幼児用を準備します。

落下防止対策

①出入口には、上部からの落下物を防止する設備(朝顔養生)を設けます。

車両対策

①工事車両は、工事車輌票を用いて明確に致します。
②工事車両の現場周囲走行は徐行運転を遵守します。

危険区域対策

①作業範囲内には「立ち入り禁止」の標識を設置します。
②防護柵を設け、危険地帯への立ち入りを防止し、安全通路を確保します。
③居住者に対し、危険と認められたときは速やかに作業を中断し、安全の確保を図ります。
④危険地帯への立ち入り禁止や注意事項の周知(お知らせ)を徹底します。

安全への取組(文章増量:要確認)

施工検討会

工事着工前に、全業者が集まり当該現場の注意点やリスクについて話し合います。この会議では、現場特有の課題や危険箇所を共有し、各業者が連携して安全対策を徹底するための方針を確認します。
また、過去の事例や経験をもとに、具体的な安全対策や対応方法を検討し、安全な作業環境を確保するための準備を整えます。

送り出し教育

各業者にて作業員へ教育を行います。作業員が現場に入る前に、安全に関する基本的な知識やルール、緊急時の対応方法などを学びます。
送り出し教育は、作業員一人ひとりが安全に対する意識を高め、自身と周囲の安全を確保するための重要なステップです。また、実際の作業に即したシミュレーションや実技訓練を通じて、実践的なスキルも身につけます。

新規入場教育

新規入場時に当該現場での注意点を担当者より最終教育を行います。新しく現場に入る作業員に対して、現場特有のリスクや安全対策を再確認します。
具体的な作業手順や設備の使用方法、避難経路などを詳細に説明し、作業員が安心して作業を開始できるようサポートします。新規入場教育は、安全な作業環境を維持するための重要なプロセスです。

朝礼・昼礼

毎日の朝礼と昼礼では、当日の予定・翌日の予定を調整し、安全面についても指導します。朝礼では、作業開始前に全員で当日の作業内容を確認し、注意すべきポイントやリスクについて共有します。
昼礼では、午前中の作業を振り返り、安全面での問題点や改善策を話し合います。これにより、作業員全員が一体となって安全な作業環境を維持する意識を高めます。

KYK

職長を中心に当日の作業における安全対策をグループ毎に行います。KYKでは、作業前にグループで集まり、当日の作業に潜むリスクや危険箇所を洗い出します。その上で、具体的な対策を講じ、安全に作業を進めるための計画を立てます。
この活動を通じて、作業員一人ひとりが危険予知の能力を養い、自主的に安全対策を実行できるようになります。

安全パトロール

他の現場に従事する職員による不安全な箇所や行動がないかパトロールを実施します。定期的に現場を巡回し、安全基準が守られているか、危険な行動がないかをチェックします。
パトロールの結果は全体で共有し、問題があれば迅速に対応策を講じます。この活動により、現場の安全レベルを常に高く維持することができます。

安全協議会

月に一度、全業者が集まり注意点を話し合い、計画・設備の見直しを行います。安全協議会では、各業者が直面している安全上の課題や改善点を共有し、全体で対策を検討します。
協議会での意見交換を通じて、より効果的な安全対策が導入され、現場全体の安全意識が向上します。また、最新の安全技術や規制についての情報共有も行い、常に最新の安全基準を取り入れた作業環境を維持します。

万が一の備えについて

※増額可能